History 沿革
2013年(平成25年)
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6月羽谷 信一郎が、企業のリスクマネジメント・コンサルティング業およびキャプティブの設立・運営管理事業を開始しました。同事業開始と同時に、米国ハワイ州所在First Insurance Company of Hawaii, Inc.(FICOH)のキャプティブ設立管理部門First Insurance Management Services, Inc.(FiRMS)と業務協力協定を締結しました。
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7月川田 剛氏(税理士、元明治大学大学院教授、元仙台国税局長)を、顧問として迎えました。
2014年(平成26年)
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1月志賀 櫻氏(弁護士、日本弁護士連合会 税制委員会副委員長、元国際租税学会理事日本国代表、元東京税関長、元大蔵省主税局国際租税課長・OECD租税委員会日本国代表)を顧問として迎えました。(2015年12月逝去。)
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4月事業拡大に伴い、名古屋市中区丸の内に名古屋事務所を開設し、上田修司(公認会計士)が名古屋事務所長に就任しました。
2015年(平成27年)
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5月
事業の拡大に伴い、経営戦略の検討や組織体制の強化を目的として、社外の有識者や経営顧問によるアドバイザリー・ボードを設置しました。
経営の執行機能と監督機能を分離することにより、業務執行の迅速性・効率性、経営の健全性の向上、コーポレート・ガバナンスの更なる強化を目的として、執行役員制度を導入しました。 -
7月「租税訴訟学会」会長であり、税務訴訟のパイオニアとして著名な山田二郎氏(弁護士、元東京高等裁判所判事、元東京地方裁判所総括判事、元東海大学法学部長)を顧問として迎えました。
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- Profession Journal|川田剛の“あの人”に聞く 「山田二郎 氏(弁護士)」【前編】 https://profession-net.com/professionjournal/tax-article-181/
- Profession Journal|川田剛の“あの人”に聞く 「山田二郎 氏(弁護士)」【後編】 https://profession-net.com/professionjournal/tax-article-182/
2016年(平成28年)
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3月CBCテレビ(名古屋:中部日本放送)報道特別番組で、「震災5年“その時”に備える地震保険の新たな形、“キャプティブ”とは」と題して弊社が特集報道されました。
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6月管理統括およびリスクマネジメント事業管掌執行役員に、菅原伸雄が就任しました。
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8月「城山綜合法律事務所」と顧問契約を締結しました。なお、代表弁護士である押切謙徳氏(元東京高検検事)は、「ロッキード事件」の首席検事として活躍されました。
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12月「ソリューション・キャプティブ®」の商標登録を行いました。(登録番号:5911411)
2017年(平成29年)
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2月「Turning Risk to Profit®」(リスクの収益化)の商標登録を行いました。(登録番号:5925364)
2018年(平成30年)
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7月大手総合商社、丸紅株式会社の100%子会社である「Marnixグループ」と業務協力協定を締結し、リスクマネジメント事業およびキャプティブ関連事業の市場開拓の協業を開始しました。
2020年(令和2年)
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1月米国ハワイ州のキャプティブマネジメント会社Alakai Global Inc. と業務協力協定を締結しました。
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6月「キャプティブ並びにリスクマネジメント」に関するお客様からお問い合わせにつき、セキュリティ上も定評のあるオンライン会議システム「Whereby(ウェアバイ)」による対応を開始しました。